まちを語る

仙台を歩いて、ルーツをたどる

イベント情報

  • おおだいらまこ個展 ∩頂天-ウチョウテン

    青森県黒石市出身で、現在秋田市を拠点に活動する画家、おおだいらまこの個展。作品は、作者自身がスマートフォンで撮影し、フォルダ内に保存されている写真を元に制作されています。元となる写真から線と色を抽出し、プリントアウトした...
  • 清水きよし Mask-Mime KAMEN

    「KAMEN」は「幻の蝶」とともに、清水きよしがライフワークとして長年にわたり国内外で再演を積み重ねて熟成してきたソロの作品です。本年は1983年に渋谷ラ・ママにて初演以来41周年となり、公演回数は177回を数え高い評価...
  • ワケあり雑がみ部

    不要物を利用した作品やシステムづくりで知られるアーティストの藤浩志によるプロジェクト。仙台市のごみ分別区分のひとつである「雑がみ」をテーマに、自由な造形活動に参加してみませんか。1回きりの参加でもOKです。

特集

  • 文化芸術活動の拠点として親しまれてきた仙台市泉区の「仙台銀行ホール イズミティ21」が、約2年間の改修工事を終え、2024年4月1日に再開館しました。より快適で安全性の高い施設にリニューアルしたその内部をリポートします。
  • 仙台の市街地には多くの建物とともに豊かな自然環境があり、これらが一体となって仙台という街を形作っています。当たり前の風景として何気なく目にしているものの中にも、あまり知られていない魅力や価値を持ったものも少なくありません。 この特集では「たてもの」をテーマに、4名の方に建物の魅力、風景・景観、素材、人々の暮らし、そしてそこから考える仙台について聞きました。
  • 仙台の各地域には、大切に伝承されてきた民俗芸能があります。舞う人、伝える人、支える人…さまざまな関わり方を通し、その魅力を探ります。
  • 仙台市内の高等学校で行われている文化芸術に関する部活動・サークル活動について、その魅力や参加することで得た学び、自身の変化などを、高校生たちに取材した特集です。
  • 社会課題が多様化し、複雑化している現代。文化芸術が持つ創造性を活かすことで、これらをやわらかく解決し、より豊かな社会を創ることができないか。そんな期待を持って、2021年に「持続可能な未来へ向けた文化芸術の環境形成助成事業」が始まりました。
    多彩に展開されるプロジェクトから見えてくるのは、アートや文化がもたらす切り口の新鮮さと、それらが育む関係性の豊かさです。新たな挑戦の現場をレポートします。

レビュー・レコメンド

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