特集

  • 著名なマンガ家を多数輩出している仙台・宮城。さまざまな描き手と、このまちにはどんな関係があるのでしょうか。デビュー前のマンガ家たちがこのまちで何を見て、どのような時間を過ごしていたのか、仙台と関わりが深いマンガ家や関係者に取材しました。
  • 江戸末期から明治初期に誕生し、その後、輸出品へ、嫁入り道具へと変遷してきた箪笥があります。今も暮らしの中に生き続ける仙台の箪笥と、共に過ごす喜びを見つめます。
  • 文化芸術活動の拠点として親しまれてきた仙台市泉区の「仙台銀行ホール イズミティ21」が、約2年間の改修工事を終え、2024年4月1日に再開館しました。より快適で安全性の高い施設にリニューアルしたその内部をリポートします。
  • 仙台の市街地には多くの建物とともに豊かな自然環境があり、これらが一体となって仙台という街を形作っています。当たり前の風景として何気なく目にしているものの中にも、あまり知られていない魅力や価値を持ったものも少なくありません。 この特集では「たてもの」をテーマに、4名の方に建物の魅力、風景・景観、素材、人々の暮らし、そしてそこから考える仙台について聞きました。
  • 仙台の各地域には、大切に伝承されてきた民俗芸能があります。舞う人、伝える人、支える人…さまざまな関わり方を通し、その魅力を探ります。
  • 仙台市内の高等学校で行われている文化芸術に関する部活動・サークル活動について、その魅力や参加することで得た学び、自身の変化などを、高校生たちに取材した特集です。
  • 社会課題が多様化し、複雑化している現代。文化芸術が持つ創造性を活かすことで、これらをやわらかく解決し、より豊かな社会を創ることができないか。そんな期待を持って、2021年に「持続可能な未来へ向けた文化芸術の環境形成助成事業」が始まりました。多彩に展開されるプロジェクトから見えてくるのは、アートや文化がもたらす切り口の新鮮さと、それらが育む関係性の豊かさです。新たな挑戦の現場をレポートします。
  • かつて宮城県にあった様々な地域誌について、それらが生まれた背景や、時代ごとに発信されきたものごとについて、株式会社プレスアート 取締役川元茂氏がまとめた連載です。