まちを語る

仙台を歩いて、ルーツをたどる

イベント情報

  • ワケあり雑がみ部

    不要物を利用した作品やシステムづくりで知られるアーティストの藤浩志によるプロジェクト。仙台市のごみ分別区分のひとつである「雑がみ」をテーマに、自由な造形活動を楽しみます。誰でも参加OK、出入自由です。12月まで毎月2日間...
  • [写真展] 渡し舟を待つ―昭和45年、藤塚

    仙台市藤塚と名取市閖上の間を流れる名取川河口付近では、かつて人々は渡し舟を使って両岸を行き来していました。この展示では、仙台在住の菊地勝良さんが、閖上大橋が開通する前の昭和45年ごろに藤塚の船乗り場で撮影した写真を紹介し...
  • 高校生短歌展

    SNSで10代~20代を中心に人気が高まっている短歌。限られた字数の中で、タイムラインに詠みこまれた感情が共感を呼ぶ「令和の短歌」にスポットを当て、イズミティの「市民ギャラリー」で展示いたします。今回は宮城第一高校文学部...
  • 昭和100年 戦後80年 駐留米兵が撮ったカラーの仙台

    今年は昭和が始まって100年、そして戦後が終わって80年という、特別な節目の年です。この節目の年に、戦後間もない1949年~1951年のかつての仙台・宮城の姿を写した貴重なカラー写真の数々を展示いたします。会場内では、仙...

特集

  • 2024年度に新たにスタートした助成事業「文化芸術を地域に生かす創造支援事業」。 本特集では、「文化芸術と社会の連携推進事業」として採択された12の事業について、各分野の専門家のみなさまに、活動の様子や成果、これからの課題などについて、レビュー形式で紹介いただきながら、報告会のレポートとあわせて振り返ります。
  • 著名なマンガ家を多数輩出している仙台・宮城。さまざまな描き手と、このまちにはどんな関係があるのでしょうか。デビュー前のマンガ家たちがこのまちで何を見て、どのような時間を過ごしていたのか、仙台と関わりが深いマンガ家や関係者に取材しました。
  • 江戸末期から明治初期に誕生し、その後、輸出品へ、嫁入り道具へと変遷してきた箪笥があります。今も暮らしの中に生き続ける仙台の箪笥と、共に過ごす喜びを見つめます。
  • 文化芸術活動の拠点として親しまれてきた仙台市泉区の「仙台銀行ホール イズミティ21」が、約2年間の改修工事を終え、2024年4月1日に再開館しました。より快適で安全性の高い施設にリニューアルしたその内部をリポートします。
  • 仙台の市街地には多くの建物とともに豊かな自然環境があり、これらが一体となって仙台という街を形作っています。当たり前の風景として何気なく目にしているものの中にも、あまり知られていない魅力や価値を持ったものも少なくありません。 この特集では「たてもの」をテーマに、4名の方に建物の魅力、風景・景観、素材、人々の暮らし、そしてそこから考える仙台について聞きました。

インタビュー

この人に聞く、これからを考える

レビュー・レコメンド

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