2025/04/26 - 2025/06/29 [特別展]詩人・山村暮鳥展 ―雲もまた自分のようだ― 明治末から大正にかけて活躍した仙台ゆかりの詩人、山村暮鳥は1884年群馬県高崎市に生まれました。日本聖公会の伝道師として働きながら詩を創作、萩原朔太郎、室生犀星らとともに活動しましたが、病気と貧困に苦しみ、40歳でその生... 展示
2025/03/22 - 2025/06/08 [春のコーナー展示 東北の縄文遺跡] 福島県本宮市・高木遺跡 山田上ノ台遺跡(仙台市縄文の森広場)と同じ縄文時代中期の遺跡である高木遺跡(福島県本宮市)の資料を、狩猟文と考えられる文様のある珍しい土偶を中心に紹介します。 展示
2025/05/24 - 2025/06/29 第9回 仙台国際音楽コンクール 仙台市が開府四百年を記念して2001年に創設し、3年毎に行うコンクールです。才能ある若い音楽家を輩出することにより、世界の音楽文化の振興及び国際的文化交流の推進に寄与することを目的としています。このたび、第9回 仙台国際... 公演その他
2025/05/29 - 2025/06/19 第9回仙台国際音楽コンクール関連事業チャレンジャーズ・ライヴ 第9回仙台国際音楽コンクール開催期間中に、次の審査段階に進めなかった出場者によるコンサートを開催します。コンクール出場者の演奏をより身近に楽しんでいただける機会です。 ※詳細は第9回仙台国際音楽コンクール特設サイト内(h... 公演
2025/06/07 「ずんだと牛タン」―ぼくに仙台のことを教えてください!― せんだいメディアテーク館長のロバート キャンベルが、ゲストの活動やストーリーを通して仙台を多面的に知り、考えていきます。第1部はキャンベル館長によるトークを行います。第2部では仙台で活躍する様々な分野の4組が、ある「もの... その他
2024/09/30 マンガ家とせんだい 著名なマンガ家を多数輩出している仙台・宮城。さまざまな描き手と、このまちにはどんな関係があるのでしょうか。デビュー前のマンガ家たちがこのまちで何を見て、どのような時間を過ごしていたのか、仙台と関わりが深いマンガ家や関係者に取材しました。
2024/07/29 暮らしに生きる仙台の箪笥 江戸末期から明治初期に誕生し、その後、輸出品へ、嫁入り道具へと変遷してきた箪笥があります。今も暮らしの中に生き続ける仙台の箪笥と、共に過ごす喜びを見つめます。
2024/05/24 「仙台銀行ホール イズミティ21」再開館 文化芸術活動の拠点として親しまれてきた仙台市泉区の「仙台銀行ホール イズミティ21」が、約2年間の改修工事を終え、2024年4月1日に再開館しました。より快適で安全性の高い施設にリニューアルしたその内部をリポートします。
2024/02/19 たてものから仙台を味わう・楽しむ 仙台の市街地には多くの建物とともに豊かな自然環境があり、これらが一体となって仙台という街を形作っています。当たり前の風景として何気なく目にしているものの中にも、あまり知られていない魅力や価値を持ったものも少なくありません。 この特集では「たてもの」をテーマに、4名の方に建物の魅力、風景・景観、素材、人々の暮らし、そしてそこから考える仙台について聞きました。