2025/04/25 - 2025/07/21 第109回企画展 仙台の遺跡めぐり 仙台むかしのモノづくり 古来より、人は様々な素材を加工し、モノを作り、生活をしていました。現在、それらは発掘調査で発見され、かつての生活を知るための手がかりとして大事に保管されています。今回の企画展は、仙台市内の遺跡から発掘されたモノを展示し、... 展示
2025/04/26 - 2025/06/29 [特別展]詩人・山村暮鳥展 ―雲もまた自分のようだ― 明治末から大正にかけて活躍した仙台ゆかりの詩人、山村暮鳥は1884年群馬県高崎市に生まれました。日本聖公会の伝道師として働きながら詩を創作、萩原朔太郎、室生犀星らとともに活動しましたが、病気と貧困に苦しみ、40歳でその生... 展示
2025/04/26 - 2025/07/06 [企画展]はきものの民俗 草鞋などわらをはじめとした植物から作られるはきものや多様な種類のある下駄などを、日常・生業・芸能・雪国などの視点から仙台地方の例を中心に紹介します。また明治以降の西洋靴の広がりについても触れながら、くらしや社会の移り変わ... 展示
2025/03/22 - 2025/06/08 [春のコーナー展示 東北の縄文遺跡] 福島県本宮市・高木遺跡 山田上ノ台遺跡(仙台市縄文の森広場)と同じ縄文時代中期の遺跡である高木遺跡(福島県本宮市)の資料を、狩猟文と考えられる文様のある珍しい土偶を中心に紹介します。 展示
2024/09/30 マンガ家とせんだい 著名なマンガ家を多数輩出している仙台・宮城。さまざまな描き手と、このまちにはどんな関係があるのでしょうか。デビュー前のマンガ家たちがこのまちで何を見て、どのような時間を過ごしていたのか、仙台と関わりが深いマンガ家や関係者に取材しました。
2024/07/29 暮らしに生きる仙台の箪笥 江戸末期から明治初期に誕生し、その後、輸出品へ、嫁入り道具へと変遷してきた箪笥があります。今も暮らしの中に生き続ける仙台の箪笥と、共に過ごす喜びを見つめます。
2024/05/24 「仙台銀行ホール イズミティ21」再開館 文化芸術活動の拠点として親しまれてきた仙台市泉区の「仙台銀行ホール イズミティ21」が、約2年間の改修工事を終え、2024年4月1日に再開館しました。より快適で安全性の高い施設にリニューアルしたその内部をリポートします。
2024/02/19 たてものから仙台を味わう・楽しむ 仙台の市街地には多くの建物とともに豊かな自然環境があり、これらが一体となって仙台という街を形作っています。当たり前の風景として何気なく目にしているものの中にも、あまり知られていない魅力や価値を持ったものも少なくありません。 この特集では「たてもの」をテーマに、4名の方に建物の魅力、風景・景観、素材、人々の暮らし、そしてそこから考える仙台について聞きました。
2024/10/10 『Promises(プロミス)』 Floating Points, Pharoah Sanders & The London Symphony Orchestra ――ジャズとの出会い 音楽