まちを語る

仙台を歩いて、ルーツをたどる

イベント情報

  • インタビュー集「声を掬う」

    3月11日まで仙台市若林区荒浜で暮らしていた、かつての子どもだちへのインタビュー集「ARAHAMA Living History」を再構成し、この度出版することになりました。あの日から何が楽しくて、嬉しくて、悲しくて、辛...
  • [写真展]Life is Beautiful 大沼英樹と桜

    大沼英樹は名所・名木だけではない、人々の暮らしと共にある桜を求めて日本中を旅してきましたが、東日本大震災を耐え抜き花開く桜と出会い、これを後世に伝え残したいと、写真集「千年桜」三部作を発表しました。穏やかな日常、笑顔のあ...
  • 舞台スタッフ・ラボ 2024

    舞台の「裏方」の技術を学んでみたい、「裏方」として舞台を創ってみたい方。ぜひご参加ください!最終日の模擬公演を目指して、基礎から学び実際のスタッフワークを体験します。舞台づくりの楽しさを、実感してください。 【実施概要】...
  • [第108回特別企画展]    氷河期の景色あと

    2万年前の植生を具体的に物語る富沢遺跡の調査結果とともに、同じ頃の日本列島に生息していた動物たちを紹介します。現代と大きく異なる環境が広がっていた氷河期の景色をご覧ください。

特集

  • 著名なマンガ家を多数輩出している仙台・宮城。さまざまな描き手と、このまちにはどんな関係があるのでしょうか。デビュー前のマンガ家たちがこのまちで何を見て、どのような時間を過ごしていたのか、仙台と関わりが深いマンガ家や関係者に取材しました。
  • 江戸末期から明治初期に誕生し、その後、輸出品へ、嫁入り道具へと変遷してきた箪笥があります。今も暮らしの中に生き続ける仙台の箪笥と、共に過ごす喜びを見つめます。
  • 文化芸術活動の拠点として親しまれてきた仙台市泉区の「仙台銀行ホール イズミティ21」が、約2年間の改修工事を終え、2024年4月1日に再開館しました。より快適で安全性の高い施設にリニューアルしたその内部をリポートします。
  • 仙台の市街地には多くの建物とともに豊かな自然環境があり、これらが一体となって仙台という街を形作っています。当たり前の風景として何気なく目にしているものの中にも、あまり知られていない魅力や価値を持ったものも少なくありません。 この特集では「たてもの」をテーマに、4名の方に建物の魅力、風景・景観、素材、人々の暮らし、そしてそこから考える仙台について聞きました。
  • 仙台の各地域には、大切に伝承されてきた民俗芸能があります。舞う人、伝える人、支える人…さまざまな関わり方を通し、その魅力を探ります。

レビュー・レコメンド

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