まちを語る

仙台を歩いて、ルーツをたどる

イベント情報

  • 椎名勇仁 可塑圏:ねん土的思考

    仙台にゆかりの美術家、椎名勇仁(しいな・たけひと)の個展。1990年代末から、粘土の自在な可塑性(かそせい)に注目し、塑造を中心としたユニークな表現を続けている椎名の活動を最初期から現在制作中の最新シリーズまで余すところ...
  • 青野 文昭 個展「世界の欠片(かけら)を持って歩む」

    この度、ターンアラウンドでは、仙台を拠点に活動する美術家・青野文昭の個展「世界の欠片(かけら)を持って歩む」を開催いたします。青野は1990年代より「修復」「なおす」をテーマに掲げ、その探究は今なお続いています。本展では...
  • [コーナー展 東北の縄文遺跡]  宮城県仙台市・高柳遺跡

    高柳遺跡は、仙台市泉区を流れている七北田川の近くにある縄文時代中期中頃の遺跡です。この遺跡は、地下鉄南北線八乙女駅から泉中央駅への延伸工事によって発見され、土器や土偶といった土製品、石器などの石製品が豊富に見つかっていま...
  • [特別展] 仙台駄菓子と石橋屋

    昭和30年代に広まった「仙台駄菓子」という言葉は、戦前から各地の駄菓子を調査し続けた石橋屋2代目・石橋幸作の研究成果によって生み出されました。特別展では、令和5年に閉店した石橋屋から寄贈された資料を中心に、仙台地方の食文...

特集

  • 著名なマンガ家を多数輩出している仙台・宮城。さまざまな描き手と、このまちにはどんな関係があるのでしょうか。デビュー前のマンガ家たちがこのまちで何を見て、どのような時間を過ごしていたのか、仙台と関わりが深いマンガ家や関係者に取材しました。
  • 江戸末期から明治初期に誕生し、その後、輸出品へ、嫁入り道具へと変遷してきた箪笥があります。今も暮らしの中に生き続ける仙台の箪笥と、共に過ごす喜びを見つめます。
  • 文化芸術活動の拠点として親しまれてきた仙台市泉区の「仙台銀行ホール イズミティ21」が、約2年間の改修工事を終え、2024年4月1日に再開館しました。より快適で安全性の高い施設にリニューアルしたその内部をリポートします。
  • 仙台の市街地には多くの建物とともに豊かな自然環境があり、これらが一体となって仙台という街を形作っています。当たり前の風景として何気なく目にしているものの中にも、あまり知られていない魅力や価値を持ったものも少なくありません。 この特集では「たてもの」をテーマに、4名の方に建物の魅力、風景・景観、素材、人々の暮らし、そしてそこから考える仙台について聞きました。
  • 仙台の各地域には、大切に伝承されてきた民俗芸能があります。舞う人、伝える人、支える人…さまざまな関わり方を通し、その魅力を探ります。

レビュー・レコメンド

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