2025/10/04 - 2025/12/14 [特別展] 樋口一葉・その文学と生涯 -貧しく、切なく、いじらしく 「たけくらべ」「にごりえ」などの作品で知られる樋口一葉。困窮した生活の中でも、「書く」ことを最後まで手放さなかった一葉が生涯で残した二十数作品の多くは、高い評価を得て現代に至っています。今回の展示では、作品の草稿・日記・... 展示
2025/09/05 - 2025/11/16 [特別企画展] 大地の思い出 ”そこ”にある森のあと 噴火や洪水、気候変動などが、遠い昔に生えていた木々をそのままの姿で残すことがあります。そのような木々が運よくみつかったものを「埋没林」と呼んでいます。「埋没林」を体感できる「魚津埋没林博物館(富山県)」「さんべ縄文の森ミ... 展示
2025/10/29 - 2025/11/03 演劇ユニット石川組第8回公演「祖母からみれば僕たちは荒れ果てたさかしまの夜にうち捨てられた野良犬の骨のようだ」2002年版 漆黒の闇の中で苦しみもがく虐げられし子よ非道の大人が遠くまで飛ばした唾を追いかける必要などさらさらない小さな矩形の隙間から覗く陽の光が君のために揺らめいているのを感じる時総毛立ち佇立する同胞の群れが浮かび上がる蜃気楼の帳... 公演
2025/11/01 - 2025/11/30 展覧会:もうひとつの森 「なにもしない」からはじめるメディアテーク 気鋭の建築家o+h(大西麻貴+百田有希)がデザインする、せんだいメディアテークの新しい居場所。メディアテークでおこなわれているさまざまな市民活動が集う「森」のような空間を6階に作り上げます。 展示その他
2025/10/01 - 2026/04/12 能のおけいこ体験講座(令和7年度 下半期) (1)観世流 謡「橋弁慶(はしべんけい)」仕舞「熊野(ゆや)」(全6回)講師:佐々木圭亮(観世流名誉師範・仙台市能楽振興協会)日程:10月1日(水曜日)、10月15日(水曜日)、11月5日(水曜日)、11月26日(水曜日... 講座
2025/09/26 「まちとこども―向山中央公園からみえてくる地域とこどものクロニクル―」 仙台市太白区にある「向山中央公園」。特徴的な巨大遊具を持つこの公園は、今も多くのこどもたちを魅了しています。今回の特集では、50年以上前につくられた巨大遊具の背景や、こどもたちの成長を見守り続けてきた地域の歴史を取材しました。
2025/08/22 市民の文化活動レポート 仙台市では音楽や舞台芸術、ボランティア、NPOなど、多岐にわたる文化活動が活発に行われています。市民の文化活動レポートでは、そうした様々な団体の取り組みや、活動に込められた想いをお届けします。
2025/06/30 2024年度文化芸術を地域に生かす創造支援事業 レビュー/レポート 2024年度に新たにスタートした助成事業「文化芸術を地域に生かす創造支援事業」。 本特集では、「文化芸術と社会の連携推進事業」として採択された12の事業について、各分野の専門家のみなさまに、活動の様子や成果、これからの課題などについて、レビュー形式で紹介いただきながら、報告会のレポートとあわせて振り返ります。
2024/09/30 マンガ家とせんだい 著名なマンガ家を多数輩出している仙台・宮城。さまざまな描き手と、このまちにはどんな関係があるのでしょうか。デビュー前のマンガ家たちがこのまちで何を見て、どのような時間を過ごしていたのか、仙台と関わりが深いマンガ家や関係者に取材しました。
2024/07/29 暮らしに生きる仙台の箪笥 江戸末期から明治初期に誕生し、その後、輸出品へ、嫁入り道具へと変遷してきた箪笥があります。今も暮らしの中に生き続ける仙台の箪笥と、共に過ごす喜びを見つめます。