特集

コロナ禍での文化芸術活動 その1(2020年度 施設・制作編)

仙台を拠点に活動する文化芸術関係者に、自身の文化芸術活動や新型コロナウイルス感染症の影響等についてお話を伺ったインタビュー記事を紹介します。

新型コロナウイルス感染症の影響が一気に社会を覆い、それがいつ収束するのか全く見通しがつかなかったコロナ禍1年目。文化芸術関係者も、刻々と変化する状況に翻弄されながらもそれぞれの活動を続けていました。

このインタビューは、仙台市内の文化芸術関係者の活動継続を支援する「多様なメディアを活用した文化芸術創造支援事業」の実施者に、自身の文化芸術活動や新型コロナウイルス感染症の影響等についてお話を伺ったものです。

※掲載情報は当時のものです

企画・取材・構成 奥口文結(FOLK GLOCALWORKS)、濱田直樹(株式会社KUNK)

掲載:2023年7月3日

  • 2020年7月、コロナ禍で仙台でもコンサートやライブが軒並み中止、オンライン配信へと切り替わる中、感染症対策を取りつつもリアルな場での演奏会にこだわった「ドライブインコンサート」が開催されました。 仙台で初めての試みとなった本コンサートがどのように生まれたのか。 発起人でピアニストの高橋麻子さん、音響で携わった紺野司さん、コンサート会場となった仙台ヒルズホテルの八十出明さんの3名に、新しいコンサート形式のノウハウと、これからのエンタメのヒントを伺いました。
  • 現在、コロナウィルス感染拡大の影響を大きく受けている場所の一つに、ライブハウスがあります。 ライブの中止や移動制限に伴う来場者数の著しい減少は、ライブハウスの場所そのものは勿論、そこで文化の発信をするアーティストの活動も奪っています。 今や無視できない「配信ライブ」について、仙台のライブハウス「MACANA」の店長 佐藤岳史さんに伺いました。
  • 2020年3月、仙台市若林区荒井にオープンした「DIY STUDIO仙台」。緊急事態宣言下で開所することになった場所ですが、動画コンテンツ配信などを取り入れた活動を展開しています。DIY STUDIOの企画・運営担当 岩本忠健さんに、仙台のものづくり拠点としての構想を伺いました。
  • 演劇、オペラ、バレエといった舞台芸術が、コロナ禍で公演の機会を奪われています。そういった舞台芸術を支える縁の下の力持ちである、舞台美術や照明、音響の仕事に携わる方々が結成したのが「宮城舞台技術者協会」です。 協会のメンバーであり、長年舞台美術に携わる、ファクトリーK株式会社の今野芳明さんに、コロナ禍で模索しながら奮闘する舞台芸術の仕事について伺いました。