インタビュー
地方で市民にひらかれた演劇事業を目指す
前編|―いわき芸術文化交流館アリオスの試み―
掲載:2024年3月7日
取材:2021年12月
- 萩原 宏紀 はぎはら・ひろき
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演劇制作者、いわき芸術文化交流館アリオス 企画制作課 演劇・ダンス事業グループ チーフ。
大阪市生まれ。福島県郡山市在住。大学在学中に劇団を立ち上げるなど演劇活動を行った後、2009年、座・高円寺の劇場創造アカデミーに第1期生として入所。2012年より、いわき芸術文化交流館アリオスに勤務し、主に演劇事業を担当。また、2020年より「アトリエ ブリコラージュ福島」(福島市)の運営にも携わる。震災後の舞台芸術に焦点を当てる仙台舞台芸術フォーラム(主催:仙台市・公益財団法人仙台市市民文化事業団)のアドバイサリーボードも務める。
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いわき芸術文化交流館アリオス
https://iwaki-alios.jp/index.html