インタビュー
毎日まちのどこかで演劇を
前編|一般社団法人東北えびす
演出家 髙橋菜穂子インタビュー
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2020年から始まったコロナ禍により、仙台の文化芸術活動もさまざまな制約を受けました。そのような中で、仙台の演劇シーンに演出家として携わる髙橋菜穂子さんがはじめた「仙臺まちなかシアター」は、始動して3年を迎えました。前編では、そんな「仙臺まちなかシアター」のあゆみを伺います。
*この記事は、2021年12月にコロナ禍の文化芸術活動等について伺った内容を基に執筆し、2023年1月時点の情報も加えて構成しています。
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掲載:2023年1月30日
取材:2021年12月
企画・取材・構成 奥口文結(FOLK GLOCALWORKS)、濱田直樹(株式会社KUNK)
このインタビューは、コロナ禍での文化芸術活動、新型コロナウイルス感染症の影響、活動者自身のこれまでの活動経緯、仙台での文化芸術などについて、お話を伺いました。
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- 髙橋 菜穂子 たかはし・なほこ
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演出家。宮城県仙台市出身。宮城教育大学時代から演劇活動を開始。東日本大震災後の2011年6月、SENDAI座☆プロジェクト「明日に向かって歌え~アテルイキャラバン再び西へ」から本格的に演出家としてデビュー。「仙臺まちなかシアター」では、代表として全作品の構成・演出を、せんだい演劇工房10-BOXの企画「子育ていろいろシェアリング」では代表(2020年~)を、せんだい3.11メモリアル交流館の展示企画「voice」では演出(2021年10月~)を手がけている。
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一般社団法人東北えびす
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