連載・コラム

音楽祭 in 仙台
人がつくる、人がささえる、人がひろげる

『季刊 まちりょく』特集記事アーカイブ

『季刊 まちりょく』vol.8掲載記事(2012年9月14日発行)※掲載情報は発行当時のものです。

 四季を通じてさまざまなお祭りが行われる仙台。
 なかでも、街なかの開放的な場で音楽を楽しむ「音楽祭」は、仙台のお祭りのひとつの特徴と言ってもいいのではないでしょうか。

 20年以上継続され、仙台のみならず全国各地から参加者・観客が集まる「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」、仙台で誕生し各地に輪を広げている「とっておきの音楽祭」、多彩な歌声が街に響く「仙台ゴスペル・フェスティバル」などなど。いずれも個性豊かな、しかも、仙台でそのスタイルが確立された音楽祭です。

 それらのフェスティバルの出演者は音楽を愛好する市民の方々であり、そしてフェスティバルを支えているのも、実行委員や当日ボランティアとして関わる“市民の力”だということは特筆すべき点です。

 今回の特集では、上記3つの音楽祭にスポットを当て、それぞれのフェスティバルの特色と、作り手として関わっている方々の現場の声をご紹介します。

定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台

History

 エル・パーク仙台を会場に1987年から4年間開催された「LIVE141 定禅寺ストリートジャズフェスティバル」がきっかけとなり、それを発展させるために相談を受けた音楽家・榊原光裕さんが、「本来音楽は野外でやるもの」という概念で商店街や定禅寺通りの人々に呼びかけ、1991年、参加バンド25組・150人からスタート。2012年で22回を数え、仙台を代表するお祭りのひとつに成長しています(2012年は9月8日(土)・9日(日)に開催)。

特色

 このフェスティバルでは、あらゆるジャンルの音楽がストリート(定禅寺通りをはじめ、街なかの公園、広場、ビルのエントランスなど)で演奏されます。「ストリートジャズ」とは、「19世紀末、アメリカ南部の街角で新しい音楽として産声をあげたジャズの、自由な精神と表現を受け継ぎ、ここ仙台・定禅寺から新しい音楽とその文化を発信していけるように」との思いを込めた造語。日本全国また海外から、ジャズ、ロック、民族音楽など多彩なバンドが出演し(2012年は約760組・約5,000人)、近年では2日間で70万人を超える観客が訪れています。

 この大きなフェスティバルを運営するのは市民や学生のボランティア。2011年は約1,200人のボランティアスタッフが、準備段階から当日に至るまで音楽祭を支えました。

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とっておきの音楽祭

History

 障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しむフェスティバルとして、2001年に第1回を開催。2011年は、他の音楽祭に先駆け、震災から86日後の6月5日(日)に実施しました。12回目の開催となった2012年は、286団体・3,000人が演奏者として参加、25万人の観客が集まりました(6月3日(日)に開催)。

特色

 「とっておきの」とは“VERY SPECIAL”の訳で、「一人ひとりがかけがえのない存在であり、音楽のチカラであらゆる個性が輝いてほしい」という願いが込められた言葉です。

 心のバリアだけでなく建物のバリアを取り払うことをめざして会場は屋外。「みんなちがって みんないい」を合言葉に、毎年さまざまなジャンルの楽器演奏・歌だけでなく、ダンス、手話ソングなど個性あふれるステージが展開されています。

 運営はやはり市民ボランティア。福祉を勉強している専門学校の学生たちもスタッフとして参加しています(2011年は約500人がボランティアスタッフとして活動)。

 また、音楽祭のほかに年間を通じて各地のショッピングセンターや商店街、公民館などを会場にしたミニコンサート(キャラバン)を実施し、近年では東松島市、栗原市、また東北各地、遠く九州は熊本や鹿児島でも「とっておきの音楽祭」が開催され、全国に輪が広がっています。

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仙台ゴスペル・フェスティバル

History

 「感謝の歌」と言われる「ゴスペル」(※)をキーワードに、あらゆるジャンルの歌声が集結する音楽祭(通称「ゴスフェス」)。ゴスペルの“感謝”のスピリットと「勤労“感謝”の日」を掛けて、毎年11月に実施しています。2002年に第1回を開催し、2012年で11回目となります(2012年は11月17日(土)に開催予定)。10回の節目となった2011年は、震災の影響を受けながらも過去最大規模となり、102組・1,100人の出演者が参加、観客約7万人がフェスティバルを楽しみました。

※ゴスペル=賛美歌とアフリカ特有の音楽性が融合した霊歌(黒人霊歌)が基礎になって生まれた、アメリカ発祥のキリスト教音楽。「ゴスペル」“Gospel”は“Good Spell”の変化形と言われ、日本語では「福音(良い知らせ)」と訳される。

特色

 人間の究極の楽器である「声」。「その声が歌となり多くの友と歌声が重なりあうことで、ハーモニーやリズム、ビートをつくりだし、また歌詞によって思いを分かち合うことが出来ます」(ゴスフェスの公式ホームページより)という考えのもと、いわゆるゴスペルを中心に、アカペラやコーラス、弾き語りなど、ゴスペル以外の歌も取り入れ、仙台の街角景観にふさわしく美しい「歌声」に特化したグループ・個人であれば参加できるフェスティバル。

 ゴスペルそのものに限定した屋内ホールでのゴスペルフェスティバルは、他都市でも複数実施されていますが、ゴスペルを中心に他のジャンルの歌声も取り入れ、屋外で実施しているゴスペルフェスティバルは仙台独自のもの。歌声による人・街の活性化をめざし、商店街や市民広場などを会場に開催されています。

 2011年は約220人のボランティアスタッフが当日のステージ運営に携わりました。

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特集・音楽祭in仙台 - 人がつくる、人がささえる、人がひろげる - 座談会
「音楽祭の作り手たち、かく語りき」

左から赤間さん、佐々木さん、桜井さん、菅原さん

 仙台で開催している「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」「とっておきの音楽祭」「仙台ゴスペル・フェスティバル」。それぞれの個性が光る音楽祭ですが、共通の特徴のひとつとして、市民ボランティアが企画・運営を担っていることがあげられます。今回は、それぞれの音楽祭のいわば「縁の下の力持ち」的存在である実行委員4人の方にお集まりいただき、フェスティバルを作ることへの思い、エピソード、今後の展望などを語っていただきました。

〈お話しいただいた方々〉
定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会 佐々木和夫さん(進行役)・赤間裕恵さん
とっておきの音楽祭実行委員会SENDAI 菅原 功さん
仙台ゴスペル・フェスティバル実行委員会 桜井絵美さん

◎音楽祭に関わったきっかけ

佐々木:仙台で開催している音楽祭の作り手の思いを聞くということで、まずは皆さんそれぞれの参加のきっかけについて教えてください。

桜井:ゴスペル・フェスティバル(以下、ゴスフェス)を始める前、私はお祭りのゴミ分別などの環境活動に関わっていました。でも何となく広がりが出ないと感じていたときに、クリスマスの時期にサンモール一番町商店街でゴスペルを歌っているグループがいて、その歌声にぞくっときたんです。歌声の力を環境イベントに使えないかという下心もありましたが(笑)、商店街の人たちと一緒になって、アーケードに歌声を響かせたいなと思ったんです。それで2002年にゴスフェスを始めて、実行委員長を5年間務めました。いろいろありましたが、せっかく人の輪ができたので絶対に絶やさないぞと思って続けてきました。

赤間:私は「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」(以下、JSF)18回のとき、大学3年生で実行委員会に入りました。実は大学に入って間もなく、高校の同級生でJSF実行委員になった子がいて、「一緒にどう?」と誘われたのですが、そのときはそこまで興味がなかったんです。それが3年生になって「学生のうちに何かやれないかな」と思い、もともと音楽が好きでしたし、JSFのPA(音響技術者)さんやスタッフが気になって見ていたので、これをやってみよう!と、ホームページの「実行委員募集」という文字を見てすぐにメールをしました。実際に入ってみたら作業量も多くて、初年度は何もできない感じでした(笑)。

佐々木:今の話を補足すると、実行委員というのは“お手伝い”ではないんです。ゴミをどうするかとか、弁当1,500食をどうやって発注するかとか、自分で企画しなきゃいけない。委員会に入っていきなりそういう課題を与えられる(笑)。

佐々木和夫さん

菅原:私は「とっておきの音楽祭」(以下“とっておき”)2回目の2002年から参加しています。当時、仕事も子育ても楽しかったのですが、「これでいいのか、何か面白いことをやってみたいな」という気持ちが出てきまして。そんなとき、宮城県主催の「市民プロデューサー養成講座」に応募してみたんです。それは市民活動を推進・サポートする人材の育成が目的の講座で、そこで好きな分野の団体に実際に入って活動してレポートを書くという課題があった。私は音楽が好きだったのでJSFの実行委員会に入りたいですって言ったら、「“とっておき”のほうが面白いよ」と言われて(笑)、顔を出したのが最初でした。それで実行委員会に入り、音楽祭の時期ではなかったので「キャラバン」(各地に赴いて行う演奏活動)を自分で企画してやったんです。何かを企画して実施するということが自分にぴたっとはまって面白く、養成講座が終わってもそのまま実行委員として残りました。福祉や音楽の方面から“とっておき”に入ってくる人はいますが、普通のサラリーマンが“ぽっ”と入ってしまった・・・・・・。それが逆によかったのかもしれません(笑)。

佐々木:私自身のことを言いますと、JSF第4回のとき(1994年)、何も知らないで街に買い物に行ったら、あちこちで演奏をやっていた。「ジャズフェスティバル」って書いてあるけどビートルズのコピーもあればサンバチームもいたり、混沌としている(笑)。スタッフがボランティアということにも驚き、「何だこれは。誰がやっているんだろう」と思って入っていったら、運営している人たちも混沌としたような状態で(笑)。でも、そこから新しいものが生まれてくるような予感、エネルギーが感じられた。それで、これは面白そうだと思って始めてしまったんです。それで18年になります。6年間実行委員長をやりましたが、その間は緊張感や肩にかかる責任を感じていましたね。

◎作り手から見た音楽祭の魅力

佐々木:お話を聞いて似ていると思ったのは、皆さん自分で音楽活動をやっているわけでも音楽の専門家でもないということです。でもそういう人間だから、かえって違う角度から物を見られるのではないでしょうか。でも、それぞれ仕事や家庭が忙しいなかで音楽祭に関わり続けているというのは、どういう魅力があるからだと思いますか。

菅原:音楽祭に演奏者として出演する子どもたち、障がいをもった方たちの「笑顔」ですね。1年間楽しみにしてきて、当日のステージで爆発するぐらいの笑顔に、こちらが毎年パワーをもらいます。観客の方々も本当にいい顔をしていますよね。

桜井:私は毎年消化不良なんですね(笑)。当日が終わって、皆さんは良かったよとおっしゃってくださるんですが、全然満足しないんです。メディアにもっと来てほしかったとか、ボランティアさんももう少し増やしたかったとか、こういうお弁当を出してあげたかったとか、協賛企業さんも増やしたかったとか、もっとアピールしなくちゃいけない、もっとコンセプトをわかりやすくしなくちゃいけない、とか・・・・・・。

佐々木:ゴスフェスのコンセプトはどういうものですか。

桜井:ゴスフェスは11月に開催しているのですが、その理由は勤労感謝の日が11月にあるから。「感謝」はゴスペルの基本のキーワードなんです。すべてに感謝する、感謝の歌声。ゴスフェスでは、ゴスペルに限らず合唱曲とか唱歌とか街角にふさわしい歌声であればOKです。でもゴスペルを教会で歌っている方たちにとっては、ゴスペルに別の概念を付けてほしくはない。その話し合いはずっとあるんですよ。

佐々木:同じ話は我々にもあって、ジャズをやっている人たちからは「ジャズ」っていう名前は付けてほしくないと言われます。

桜井:でも「ストリートジャズ」という新しい造語なんですよね。

佐々木:あらゆるジャンルの音楽ですということですね。ただ「ストリートジャズ」といっても、皆さんにはなかなか受け入れられないですね。赤間さんは実行委員会に入ってきて音楽のジャンルに違和感はなかったですか。

赤間:ないです。観客として見ていたときからあらゆるジャンルの音楽があったので、そこに違和感はなかったです。でもメディアの広報で「ジャズフェスティバル」と括られてしまうときに、コンセプトを最初から説明しなきゃならないのは大変でした。

赤間裕恵さん

菅原:「とっておきの音楽祭」っていうのはわかりづらいんですよね (笑)。

桜井:でも「ミュージック・ブレイクス・バリア」というキャッチコピーはものすごくインパクトがありますよね。

菅原:“とっておき”の一番の目的は、「心のバリアフリー」を目指していこうということです。音楽のジャンルを規定せず、ストリートでバリアがない状態で演奏する。演奏者と観客の垣根もありません。障がいのある方だけという言い方もしていません。ただ成り立ちが福祉的なところもあるので、障がいのある方たちに対してはしっかりフォローしています。

◎震災を超えて

佐々木:震災の影響はどうでしたか。震災後最初に実施したのは“とっておき”でしたね。

菅原:音楽祭をやるべきかどうかは、実行委員で話し合いをしても決まりませんでした。参加者はほぼ確定していたので、皆さんに「大丈夫ですか。出られますか」とメールしたところ、ほとんどの方から「ぜひやってください」という返事が来ましたが、あとから聞くと、メンバーが亡くなったり楽器を流されたりした方もいました。でもそのようななかで、「ぜひ音楽祭をやってください」「頑張ってください」という応援が多かったので、やるしかない!と。そういう後押しのおかげで、予定通り6月に実施することができました。

佐々木:やってみて、反響はどうでしたか。

菅原:本当に良かったですよ。釜石からの参加者で、久しぶりに仙台に来て演奏して、元気がわいたという方たちもいました。施設に入っている方はなおさら外出しづらい環境だったと思いますが、“とっておき”だからと出てきてくれた。久しぶりにメンバーが集まって来ましたという福島からのグループもいて、力の入り方が違いましたね。

桜井:ゴスフェスでは、音楽どころじゃないっていう考えももちろんありましたが、“とっておき”さんやJSFさんと炊き出しをご一緒したりして、どちらも実施するという情報を聞き、「もうやっても大丈夫なんだな」という判断が自然に出ました。その結果、昨年は会場数も出演者の数もすべてにおいて最大規模で、まさかあんな規模でできるとは思いませんでした。

桜井絵美さん

佐々木:我々は3月10日に全体ミーティングがあって、今年の骨組みをみんなで確認しあった次の日だったんです。それで3月17日か18日に、今年開催するかどうか話し合いをしました。そこでほとんどの実行委員は「やろう」と。実施にあたっては追悼や鎮魂のメッセージを込めてやるべきだという人と、例年通りの形でという人と意見が分かれましたが、結局は「粛々とやろう」ということになりました。ミュージシャンたちからも「ぜひやりましょう」という反響がものすごかったですね。そのうちに、今まで全然交流がなかった音楽イベントを実施している四国や九州や北陸などの団体から「募金をしたい」というメールが次々に来ました。それで、その受け入れ窓口として「復興支援プロジェクト」というものを別個に作って実施しました。遠方から「こちらのフェスティバルに来て話をしてください」という要請もあって、影響力や音楽のネットワークを実感しました。

◎それぞれの課題

佐々木:音楽祭の運営にはそれぞれ違う考えや意識をもつ人が集まってきますが、JSFでは「絶対できないよ」とみんなから言われたアイディアが実現したこともあったので、自由に意見を出せる場をつくることは大事だと思っています。それぞれの音楽祭を運営していく上で、皆さんが感じている課題はありますか。

菅原:運営していくのは人ですが、そのマンパワーがなかなか増えない(笑)。それから、実行委員の間での情報のやりとりは重要です。例会に欠席した人にお知らせを出すにしても、メールが使える人はいいけど、そうでない人にはどうやって伝えるのが一番いいかなど、考えながらやっています。

菅原 功さん

桜井:人材の確保はゴスフェスも同じですね。学生さんは卒業すると仙台から離れる人もいますし、社会人は仕事が忙しいですし。あと、ゴスフェスには老人ホームなどから「歌のグループを紹介してください」という依頼が割にあるんです。それに応えていきたいので、グループの登録システムを作ったらいいのではという話もしています。日頃から施設とか学校などに歌声を届ける活動をして、1年に1回、その集大成をゴスフェスにしようと。そうすれば、グループさんも育っていくし、街への貢献もできると思っています。

赤間:これから音楽祭に作り手として関わりたいという人への後押しということでは、イベントのプロではないけれども、市民の皆さんで作る音楽祭のプロになれるということですよね。農業や学校の先生や自営業やいろんな職業の方がいて、その個性が合わさって音楽祭ができている。

佐々木:一昨年、JSF20周年記念のOG・OBの会を開いたら150人ぐらい集まりました。20年間の人材の積み重なり、幅の広さはやっぱりすごいですよ。フェスティバルが、そういう能力や意識をもった人たちを仙台の街に輩出していることは、ある意味事実だと思いますね。

◎街を変えていくちから

佐々木:それぞれの音楽祭が、街の活性化や、まちづくりといったことにまでつながっていくという意識はありますか。

菅原:“とっておき”では毎年、街のバリアフリー情報をマップにまとめているんです。私も見て歩いていると、ある年からスロープがついたり、介助犬OKというシールがお店に貼られたりしている。そんなふうに、音楽祭がきっかけで街の中が少しでもいい環境になっていけばいいなと思います。

佐々木:「せんだいメディアテーク」をつくるときに、市民がどのように利用したいかを考えて設計したいということで、その検討会に我々の実行委員も入ったんです。メディアテークの1階は定禅寺通りに面したガラス扉が開きますが、スペースを使いやすいようにということで、あの場が出来上がったと聞いています。定禅寺通りのグリーンベルトの電源を地下に入れたのも、ウッドデッキでいろいろなことができるようにということからです。

桜井:ソフトの面で、それまでイベントができなかったところでできるようになっていくということもありますし、例えば「歩きたばこ禁止」などのように、イベントをやることによっていい効果が残ることもありますね。

佐々木:自分たちが快適に生活できる環境を創出していくような力、街を徐々に変えていく影響力といったものを、音楽祭が持ってきているという感じがしますね。3つの音楽祭は、お互いのフェスティバルでステージをいくつか受け持つなどの協力体制ができていますが、今日は、ふだん聞けないようなことをお聞きすることができました。お忙しいところどうもありがとうございました。

(2012年7月30日)


各音楽祭では、年間を通じて活動する実行委員、当日のボランティアを募集しています。
詳しくはホームページをご覧いただくか、事務局にお問い合わせください。

☆定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会事務局
 TEL 022-722-7382 ホームページhttp://www.j-streetjazz.com/

☆とっておきの音楽祭実行委員会SENDAI
 TEL 022-265-0980 ホームページhttp://totteokino-ongakusai.jp/

☆仙台ゴスペル・フェスティバル実行委員会
 TEL 022-762-5742 ホームページhttp://www.gosfes.org/


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『季刊 まちりょく』は、(公財)仙台市市民文化事業団が2010~2021年に発行していた情報誌です。市民の方が自主的に企画・実施する文化イベント情報や、仙台の文化芸術に関する特集記事などを掲載してきました。『季刊 まちりょく』のバックナンバーは、財団ウェブサイトの下記URLからご覧いただけます。
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