インタビュー
散歩で切り取る日常
後編|カメラマン・布田直志 インタビュー

フリーランスカメラマンとして仙台で活動する布田直志さんは、「マスク」を着用したコロナ禍の家族の姿を写真に収めた作品群『いつもと違う日々』を手がけています。
なぜ、布田さんは人々の「日常」を撮るのでしょうか。インタビュー後編は、布田さんのライフワークでもある写真撮影のルーツを追います。








掲載:2021年1月22日
取材:2020年9月
企画・取材・構成 奥口文結(FOLK GLOCALWORKS)、濱田直樹(株式会社KUNK)
このインタビューは、「多様なメディアを活用した文化芸術創造支援事業」の助成事業実施者に文化芸術活動や新型コロナウイルス感染症の影響等について伺ったものです。
当日は、身体的距離確保やマスク着用などの新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、取材を行いました。写真撮影時には、マスクを外して撮影している場合があります。

- 布田 直志 ふだ・なおし
- 1973年仙台市生まれ。東京ビジュアルアーツ卒。2002年よりフリーランスカメラマンとして仙台で活動開始。