フレーミングから考える情報発信の面白さ

「福祉の現場の面白さを多くの人に伝えたい」「ボランティアや寄付を募りたい」「イベントに人を集めたい」「生産している
商品の魅力を発信したい」など福祉施設が外部に発信したい情報は様々です。東北大学大学院情報科学研究科で非営利組織
（NPO）や非政府組織（NGO）がどのようなコミュニケーション活動を通じて人々の関心を喚起し、 行動へと導いていける
のかを研究されている岡田彩さんをお招きして「フレーミング」という手法を手がかりに、いつもとは異なる視点から発信
する情報を考えてみましょう。