令和時代の日本の地方都市でたくましく生きるねこたちを描く新作ミュージカル。劇団四季『キャッツ』の演出補及び同劇団の人気ミュージカル『人間になりたがった猫』の台本を担当した梶賀千鶴子が書き下ろす新作。
都心から少し離れた住宅街。家ねこ、外ねこ、地域ねこ、彼らと人間の間にまき起こるおもしろおかしい、そしてちょっぴり悲しい物語。
ねこたちと人間の喜怒哀楽を通じて、生き物たちの家族愛や、ひいては宇宙の中の生命体である地球という視点も加えながら、生きとし生けるものの様々な「愛」のかたちを浮き彫りにしつつ「生きることの素晴らしさ」を歌い上げていくグランドミュージカル。
2幕構成、上演時間は約2時間。当日は仙台を中心に活動している気鋭のキーボーディスト・齋藤めぐむによる電子鍵盤楽器の生演奏による上演。
開催日 | ~ |
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時間 |
①7/22(土)18時00分~20時00分、②23(日)14時00分~16時00分 |
会場 | 電力ホール |
料金 | (全席指定、消費税込)前売・当日共 S席3,500円(車いす席4席)、A席3,000円 |
主催 |
一般財団法人 SCSミュージカル研究所 |
お問い合わせ |
電話 022-224-7051 メール info@scsmusical.com |
詳細情報 | https://www.scsmusical.com/ |
ジャンル | 音楽、演劇、舞踊、その他 |