認知症×演劇!|NPO法人日本演劇情動療法協会 朗読会

朗読作品「妹への手紙」は、
神坂 次郎氏の著作「今日われ生きてあり」の中から、第十四話:「背中の静ちゃん」より抜粋したものを、朗読用に脚色したものです。

演劇×認知症介護・医療。
演劇の力で、認知症の方の心(情動)を刺激することによって、BPSD(行動以上)が減少するという、東北大学医学部名誉教授らの研究結果に基づいた療法。
朗読などの物語の上演を通して、自身の体験や感情を思い出し、皆で共有することで、心を刺激します。

東北大医学部老年科名誉教授の佐々木英忠先生と臨床教授の藤井昌彦先生が提唱する情動療法。俳優・演出家の前田有作が、認知症の方を感動させる試みを繰り返し、その中で患者様の情動機能が回復に向かっているというエビデンスを得ています。

認知症でも、ご本人も周囲の方も笑顔で過ごせる社会を築くため、この手法を多くの方と共有したく活動しています。

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開催日 ~
主催 NPO法人日本演劇情動療法協会
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ジャンル 演劇