規則正しく積まれた仙台城跡の石垣、広瀬川に架かる大橋の親柱、アーケード「マーブルロードおおまち」の床、地下鉄南北線「勾当台公園駅」の壁面彫刻など、私たちの身近には様々な石があります。また、「秋保石」や「伊達冠石」といった仙台・宮城ゆかりの石も。普段目にすることの多い「石」がどのように成り立ち、利用されてきたか――。何気ないものである「石」から、仙台の文化や、私たちの暮らしとのつながりを探りました。
どこにでも見られる身近なものでありながら、素材や道具として様々な方法で利用され、時に美術品として扱われたり、信仰の対象になることもある「石」。本企画では仙台・宮城とゆかりの深い石を取り上げ、さまざまに用いられる石の姿とその魅力に迫ります。
掲載:2026年1月5日