企画展
高山樗牛(ちょぎゅう)と土井晩翠
「瞑想の松」物語

仙台市の北部、小松島にある東北医科薬科大学構内に「瞑想の松」はあります。
樹齢620年以上のクロマツの古木です。
この松は「天神山の一本松」と伝えられていましたが、いつしか「高山樗牛 瞑想の松」と呼ばれるようになりました。
なぜそう呼ばれるようになったのか。
そこには二人の文学者、高山樗牛と土井晩翠が大きく関わっていました。
本展では二人の交流を辿りながら、その疑問をひも解きます。

©photo by Ryuji Sasaki
開催日 ~
時間 9時00分~17時00分(入館は、16時30分まで)
会場 仙台文学館
料金 一般 580円、高校生 230円、小・中学生 110円
お問い合わせ 仙台文学館 電話 022-271-3020
詳細情報 仙台文学館 https://www.sendai-lit.jp/5597