2025年度 せんだいダンスプロジェクト ダンスのいりぐちプログラム
セレノグラフィカ ダンスワークショップ
「踊るって こんなにたのしい」参加者募集

ダンスって、初めっから、踊るぞ!って意気込まなくても大丈夫。え?今のでいいんですか?っていう方が、かえって素敵だったりします。気がついたら身体が動いてた、とか、こんな風に動くじぶんにビックリした、とか。ダンスってほんとにいたずら好き。ふいにやってきて、けっこう逃げ足も早い。そして笑顔が大好物。みんなでいっしょにつかまえに行きませんか? そして、その日見つけたダンスをそっと抱えて、新しい景色を見ながらおうちに帰りましょう。

 

【講師】 セレノグラフィカ[隅地茉歩(すみじ まほ) 阿比留修一(あびる しゅういち)] 

関西を拠点に国内外、屋内外を問わず幅広く活動を展開するダンスカンパニー。
多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。隅地茉歩(TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005「次代を担う振付家賞」[グランプリ] 受賞)は「踊るぬいぐるみ」、阿比留修一(平成8年度大阪府芸術劇場奨励新人認定)は「かかとの無い男」とあだ名され、ヨーロッパ、韓国、オーストラリアなど国外でも作品を発表。公演活動を含めて全国各地へ遠征を重ね、多数の市民参加作品の創作や、教育機関へのアウトリーチも積極的に行い、ダンスの多様な発信にエネルギーを注いでいる。近年は、クラシック音楽や美術など他ジャンルのアーティストとのコラボレーションの機会も多く、身体と動きによるアプローチについての探求を継続している。2021年『身体のことば~振付家の視点から~』刊行。(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化支援事業」登録アーティスト。http://selenographica.net/(外部サイトに移動します)

開催日 ~
時間 「動いてみるって こんなにたのしい」10月18日(土曜日)・10月19日(日曜日)10時00分~12時00分
「創ってみるって こんなにたのしい」10月18日(土曜日)・10月19日(日曜日)13時30分~16時00分
※2日間連続でご参加ください
会場 日立システムズホール仙台 交流ホール
料金 小学生 1,000円 / 中学生以上 2,000円(2日間分)
内容・対象・定員 「動いてみるって こんなにたのしい」 対象 小学生以上 定員20名
ストレッチややさしい動きでからだをほぐしたら、セレノグラフィカの声かけをヒントに“自分だけのダンス”を見つけていきます。音や空間、ことばにふれながら、動いてみる楽しさを発見していきましょう。

「創ってみるって こんなにたのしい」 対象 高校生以上 定員20名
感じたことやひらめきをヒントに、自分の動きを組み立てて、短いダンスのピースをつくります。
最後はみんなで発表し合う、小さなショーイングも。
アイデアを動きに変えるおもしろさ、誰かと一緒に“ダンス”を創る喜び、その深さと豊かさを、ぜひ体験してみてください。
申込方法 Googleフォームからお申し込みいただけます。以下のリンクからアクセスしてください。
郵送の場合は、チラシ記載の参加申込書に必要事項をご記入いただきお送りください。

Googleフォーム https://forms.gle/sEDwcNtbea6JQoKM9 (外部サイトに移動します)

【申込締切】 9月30日(火曜日)12時00分 必着 
※ 申込多数の場合、抽選(抽選結果は10月上旬にEメールまたは郵送でお知らせします)
※ 申込書記載の個人情報は、本事業に関する連絡にのみ使用します。
※ 広報・報告資料・パネル展等で使用するため、写真・映像による記録撮影があります。

【申込先】
公益財団法人仙台市市民文化事業団 舞台芸術振興課 事業推進係
郵送:〒981-0904 仙台市青葉区旭ケ丘3-27-5 日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)内 
Googleフォーム https://forms.gle/sEDwcNtbea6JQoKM9 (外部サイトに移動します)
主催 仙台市青年文化センター(公益財団法人仙台市市民文化事業団)、仙台市
助成 文化庁文化芸術振興費補助金(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業)│独立行政法人日本芸術文化振興会
お問い合わせ 公益財団法人仙台市市民文化事業団 舞台芸術振興課 事業推進係
電話:022-301-7405(平日 9時00分~17時00分)  Eメール:sbj-pa@bunka.city.sendai.jp
ジャンル 舞踊