明治20年に仙台駅が開業し、上野から塩釜まで鉄道が開通して多くの人が行き交う場所となった仙台には、文壇で活躍した文学者たちも学業や仕事・旅などで訪れました。本展では、島崎藤村、岩野泡鳴、正岡子規、高浜虚子、河東碧梧桐、宮沢賢治、太宰治を取り上げ、彼らと仙台とのかかわりや、交流のあった地元の文学者を紹介します。今回は、文学を題材にした人気ゲーム「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)とタイアップし、キャラクターパネルの設置、コラボグッズの販売などを行います。
*特別展ご観覧の方にノベルティをプレゼント(特製しおり・全7種)*絵柄は選べません。
*ノベルティやグッズの数量には限りがあります。配布終了・完売の場合はご容赦ください。グッズは当館受付のみでの販売です。お支払い方法は現金のみになります。
『文豪とアルケミスト』とは
DMM GAMES(PCブラウザ/iOS/Android)にて好評配信中の文豪転生シミュレーションゲーム「文豪とアルケミスト」。2016年11月にPCブラウザ版、2017年6月にアプリ版を配信し登録者数は現在までに160万人を突破。
キャラクターに史実の関係性を反映させ、現世に転生し再会したらどうなるのか、同じ時代に生きていながら会えなかった人達が実際に会ったらどんな関係を築くのかをコンセプトにゲームが作られている。
Ⓒ2016 EXNOA LLC
開催日 | ~ |
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時間 |
【開館時間】 9時00分~17時00分(展示室への入場は16時30分まで) 【休館日】 月曜日(休日を除く)、休日の翌日、第4木曜日 |
会場 | 仙台文学館 |
料金 | 【観覧料】 一般大学生 810円/高校生 460円/小・中学生 230円 (各種割引あり) |
お問い合わせ | 仙台文学館 電話 022-271-3020 |
詳細情報 | 仙台文学館 https://www.sendai-lit.jp/ |
ジャンル | 文学 |