演劇と教育に携わる者同士が、多様な視点から「これからの子ども達のコミュニケーション」についてフレキシブルに語り合うオンライン座談会
子ども達のコミュニケーションの手段が変化しています。
コロナ禍でのオンライン学習への移行、人との距離をとるなどの新しい学校ルールには、とまどいも生まれているのではないでしょうか?
演劇はコミュニケーション力を高めたり、自ら考える力を身につける手法として注目されています。演劇的手法を取り入れた教育を演劇教育と呼び、国内外で様々な実践が行われており、当団体はここ仙台で演劇教育を普及しようと今年度よりプロジェクトを開始しました。
このオンライン座談会では、人と関わり合うことの本質って一体何だっけ?ということを、演劇と教育、2つの分野から集まった人たちで掘り下げます。
初回は、ゲストに宮城県大崎市でオンライン学習塾「カラフル学舎」を運営する加藤みつるさんをお招きし、オンラインコミュニケーションについてもコメントを頂きます。
オンラインもオフラインも、人と関わり合いたいと思う最初の出発点は一緒のはず。それぞれの特性を知ることで、両方の良さを見出したいと思います。奮ってご参加ください。
2020年度仙台市文化プログラム
開催日 | ~ |
---|---|
時間 |
開催期間内4回 開催 各日 16時~17時30分 |
会場 | Zoom |
料金 | 【参加費】無料 |
内容 | テーマ「これからのコミュニケーション」全4回 各90分 【日時】 第1回 7月4日(土曜日) 16時~17時30分 第2回 7月11日(土曜日) 16時~17時30分 第3回 7月19日(日曜日) 16時~17時30分 第4回 8月8日(土曜日) 16時~17時30分 【ゲスト】 第1回 加藤みつるさん( カラフル学舎 ) 第2回 土屋聡さん(宮城県公立小学校教員) 第3回 大久保潤さん(児童厚生員、放課後児童支援員、ボンクラーズ) 第4回 田野邦彦さん(青年団演出部所属、演劇ユニットRoMT(ロムト)主宰、NPO法人PAVLIC理事長) 【ファシリテーター】 大河原準介(演劇企画集団 LondonPANDA 主宰・演出家) 菊池佳南(青年団・俳優)※第1回・第2回のみ 【対象】子どもに関わるお仕事をされている方、演劇に関わる活動をされている方 【定員】各回15人(先着順) 【参加費】無料 【使用ツール】Zoomを使用します。 パソコンやスマートフォンなどのインターネット通信環境・通話サービスのある機器でご参加ください。(パソコン推奨) |
プレイガイド・申込方法 | 【申込方法】 下記専用フォームからお申し込みください。 https://forms.gle/boeRiDnmrkD6N1Av8 オンライン座談会参加の仕方 お申し込みいただいたメールアドレス宛に、当日の Zoom の URL をお送りします。 |
お問い合わせ |
PLAY ART!せんだい(担当:及川) メール: playartsendai@gmail.com 電話:070-1070-1191 HP: PLAY ART!せんだい Facebook: https://www.facebook.com/playartsendai/ Twitter: https://twitter.com/playartsendai 「PLAY ART!せんだい」とは、演劇やダンスなどの文化資源を社会の中で生かすために、実践や検証、学び合いを通してノウハウを蓄積し発信する団体。また、分野を超えて、文化資源の活用をテーマとした緩やかなネットワークづくりを推進する。 2020年度仙台市文化プログラム 「こどもおとなあそびなかまプロジェクト!のびのびーば!」 【主催】PLAY ART!せんだい、公益財団法人 仙台市市民文化事業団、仙台市 |
詳細情報 | PLAY ART!せんだい |
タグ:オンライン座談会