2021年度 仙台市文化プログラム
共につくる子どものための演劇プログラム 第2期
-ワークショップ実施のトレーニングとその思考-

2020年度から開始したシリーズの第2弾です。子どもの学びに携わる参加者と、演劇人が共に子どものための演劇プログラムを作ります。子どもたちのリアルな状況や声を参加者から吸い上げ、演劇的手法を用いて何ができるかを考えます。
今回は小学五年生の国語「注文の多い料理店」(東京書籍)を取り上げ、具体的に授業で実施する演劇プログラムを体験しながら、子どもたちの前で実際にファシリテートする際のスキルを学びます。

≪第1期受講生の声から≫
・参加者どうしが、仲間/同志としてゆるく長く手を携えていくこと、連絡を取り合うこと、たくさんのワクワクするできごとがここから始まっていく予感がする。
・参加者それぞれが持つ現場の多様性と相まって、すべてが刺激的で、コロナ禍の状況で凝り固まった私たちの体と心を解きほぐしてくれる時間だった。


【ファシリテーター】
 大河原準介(劇作家・演出家/演劇企画集団LondonPANDA主宰)
 菊池佳南(俳優/青年団)

【参加対象】
 子どもの教育・学びに関わるお仕事をしている方やアーティスト
【定員】
 先着8名(要予約)
【申込開始日】
 9月14日(火曜日) 10時から
【申込締切日】
 9月30日(木曜日) 17時まで

・全日程終了後、「PLAY ART!せんだい演劇教育プロジェクトマスターメンバー修了証」を進呈します。
・マスターメンバーは今後の演劇教育ワークショップの実践の場で活動する機会があります。
・終了後もチームメンバーのネットワークづくりをウェブ上で行い、演劇や学びにまつわる様々な情報を共有します。


<新型コロナウィルス感染防止対策 & 参加者の皆さんへのお願い>
・当日朝に自宅等で検温をお願いします。風邪のような症状がある場合には参加をご遠慮ください。
・ご来場の際はマスクの着用をお願いします。ご事情によりマスクができない方は申込時にお知らせください。
・当日受付後に、手指の消毒(可能な方は手洗いも)をお願いします。
・会場の入退場時やトイレ等、施設内での密集を避けるようご協力ください。
・イベントの前後や休憩時間等の交流等は極力お控えください。
・新型コロナウィルス感染拡大防止のため、必要が生じた場合に氏名等の情報を保健所等公的機関に提出する場合があります。
・新型コロナウィルス感染症の拡大状況によっては、日程や内容が変更となる場合があります(オンラインになる等)。
・新型コロナウィルス接触確認アプリ(cocoa)のインストールを推奨します。




<その他>
・参加にあたり、障がいや持病により配慮が必要な方は事前にお知らせください。できる限り対応します。

開催日 ~
時間 10時00分~15時30分
全2日間のプログラムです。(休憩60分 全270分×2日間)
会場 トークネットホール仙台(仙台市民会館) 第四会議室
料金 参加費
一般:8,000円、若手応援割:5,000円(学生または実務経験3年未満の方)
内容 「PLAY ART!せんだい」とは?
「アートを楽しむ!」「アートを社会に生かす!」
演劇やダンスなどのアート活動と、地域や社会を掛け合わせ、新しい表現や関係性を創っていく団体です。
2019年に設立し、宮城県仙台市を中心に活動しています。
プレイガイド・申込方法 【申込方法】

お申込先
メール playartsendai@gmail.com /電話 090-1933-9823(平日10時~17時・担当:及川)

必要事項
申込時に、下記項目をお知らせください。
・イベント名
・氏名(ふりがな)
・住所
・電話番号
・メールアドレス(お持ちの場合)
お問い合わせ PLAY ART!せんだい
 メール:info@playartsendai.com
 電話:090-1933-9823(平日10時~17時・担当:及川)
 ホームページ: https://playartsendai.com
 Facebook: https://www.facebook.com/playartsendai/
 Twitter: https://twitter.com/playartsendai
詳細情報 https://playartsendai.com
主催 PLAY ART!せんだい、公益財団法人仙台市市民文化事業団、仙台市