久しぶりの【仙山交流】です。山形交響楽団のコンサートマスター高橋和貴、山形大学教授のピアノ三輪郁とのこのトリオは、過去にもMusic from PaToNaで名演を残してきました。
今回は、フランスとドイツの室内楽の王道プログラムです。フォーレの作品は、木枯らしに枯葉舞う秋のリュクサンブール公演でも思い出しそうな美しい作品。フォーレならではの流麗な音楽と「旋法」に基づくメロディが印象的な作品です。そしてラヴェルのヴァイオリンとチェロのための二重奏によるソナタは、片時も息を抜くことができない!機会があれば、スコアをお見せしたいと思いますが、2つの楽器が、寄せ木細工のように組み合わさって、模様を生み出していくような作品です。ラヴェルが、ひと時代超越した挑戦を、この作品で魅せています。
ブラームスの1番のピアノ三重奏曲については、「あれ?Music from PaToNaでまだやっていなかった!」というほどの、名曲中の名曲です。チェロとヴァイオリンの伸びやかな旋律は、それぞれとピアノのソナタを組み合わせたかのように作られており、ダイナミックで、若きブラームスのエネルギッシュな雰囲気を感じさせます。スケルツォ楽章や、アダージョの美しさもまた、ブラームスならではの魅力に満ちており、多くの人に愛されている作品です。
| 開催日 | |
|---|---|
| 時間 | 19時00分~21時00分 |
| 会場 | 宮城野区文化センター PaToNaホール |
| 料金 | 一般:3000円、U-25:1500円、ペア券:5500円 |
| 主催 | 公益財団法人仙台ひと・まち交流財団 仙台市宮城野区文化センター |
| お問い合わせ |
電話:022-257-1213 メール:miyabun-hall@hm-sendai.jp |
| 詳細情報 | https://www.hm-sendai.jp/sisetu/miyagino/ |
| ジャンル | 音楽 |

