インタビュー
表情豊かな唯一無二の風合い『秋保石』
地元の「ソウルストーン」その1
仙台市太白区秋保町でのみ産出される秋保石は、昔から建物の基礎や塀に使われていた、地域の人にとってなじみのあるもの。石や木片が混じる特徴的な石として、近年は内装用の需要が増え、石表面の形状の面白さから「特別な石」として全国的に注目を集めている。その特徴や産出・加工の裏側、人気が高まっている理由について、秋保石の加工・販売を行う「SANWA STONE(サンワストーン)」の代表取締役、千葉孝司さんに話を聞いた。
掲載:2026年1月16日
取材:2025年10月
取材・原稿/関東 博子 写真/寺尾 佳修
- 千葉 孝司 ちば・たかし
- 秋保石の加工・販売・施工のほか、内装・外構・土木工事も行う「SANWA STONE株式会社」の代表取締役。以前は内装業を営んでいたが、15年前に秋保石と出会い、石そのものの魅力と事業としての可能性を感じて2020年に同社を設立。2025年1月にはせんだいメディアテークで「秋保石展」を主催した。

