現在、演劇の手法が様々な分野で注目を集めています。
その中でも「教育」「まちづくり」は私たちの暮らしに必要不可欠なもの。
演劇が趣味嗜好ではなく、社会に必要なものとしてどのように作用し、活きるのか。
ワークショップと講演会を通して考えます。
◆7月12日(土曜日) なぜ演劇教育なのか-2020年教育改革を経て-
第1部:10時00分~15時00分 ワークショップ
対象:高校生
※5名まで見学可(演劇と教育に興味がある教育関係者、ワークショップのファシリテーションに意欲がある演劇関係者限定・申込多数の場合、抽選)
このワークショップでは、前半は演劇的手法を使ったコミュニケーションゲームを通じてコミュニケーションについて考えるきっかけをつかみます。後半はテキストを使ったワークショップで、演技や創作のヒントを紹介します。
第2部:15時30分~17時00分 講演会
対象:高校生、教育・演劇関係者
この講演会では実際に演劇的手法を使った授業の実例を紹介しながら、なぜ、いま演劇教育なのかを具体的に説明します。
◆7月13日(日曜日) 演劇とまちづくり-コミュニケーションの視点から-
対象:18歳以上の社会人、文化政策・まちづくりに関心のある方
第1部:10時00分~13時00分 ワークショップ
このワークショップでは、様々なコミュニケーションゲームを紹介しながら、それが教育やチームビルディングなどにどう役に立つかを解説していきます。
第2部:14時00分~16時00分 講演会
この講演では、人口減少対策を念頭に、演劇をはじめとする文化がどのように地域づくりに貢献できるかを考えていきます。また、豊岡市の実例を紹介しながら文化政策の要点を解説します。
開催日 | ~ |
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会場 | せんだい演劇工房10-BOX box-2(ワークショップ)、box-1(講演会) |
料金 | 各日ともに ワークショップ・講演会通し券:2,000円 ワークショップのみ(7月12日見学含む):1,500円 講演会のみ:1,000円 ※12日(土曜日)は高校生500円引き |
プレイガイド・申込方法 | 【定員】 各日ワークショップ20名、講演会70名(申込多数の場合、抽選) 【申込方法】 (1)電話(022-782-7510)もしくは(2)せんだい演劇工房10-BOX ホームページ( https://gekito.jp/?pg=1709432200)内の申込フォームのいずれかの方法でお申し込みください。 【申込締切】 令和7年7月1日(火曜日) 20時00分 |
お問い合わせ | せんだい演劇工房10-BOX 電話 022-782-7510 Eメール contact@gekito.jp |
詳細情報 | せんだい演劇工房10-BOX https://gekito.jp/?pg=1709432200 |
主催 | 公益財団法人仙台市市民文化事業団、仙台市 |
ジャンル | 演劇、その他 |