『組曲虐殺』は、日本を代表する劇作家であり、仙台文学館初代館長である井上ひさし最後の戯曲。映画と音楽を愛し、周囲の人々に愛された心優しい明るい青年・小林多喜二が、なぜプロレタリア文学を志し、そして拷問により命を落とさねばならなかったのかを描いた音楽劇です。2023年秋に、東北えびす主催で在仙若手俳優たちによって上演された舞台が、今回新たなキャストを迎えて再演されます。ご期待ください。
作／井上ひさし
作曲／榊原光裕・俳優陣
演出／渡部ギュウ
【出演】
小林多喜二（作家） 米山陸
伊藤ふじ子（多喜二の妻） 紅絹
佐藤チマ（多喜二の実姉） 鈴木詩乃
田口瀧子（多喜二の恋人） 小澤皐
古橋鉄雄（特高刑事） 戸石みつる
山本正（特高刑事） 鈴木大典
【ピアノ】
榊原光裕（ピアニスト）
〈アフタートーク〉井上戯曲の魅力と可能性
渡部ギュウ 榊原光裕 俳優陣 司会／山口宏子（朝日新聞記者）
【スタッフ】
舞台美術／高橋裕介
舞台監督／佐藤公（あやしげ商会）
小道具／高橋舞
衣装／紅絹
衣装サポート／及川恵
照明／松崎太郎(アトリエ・ミセイ） 柴成美
音響／山口裕次
情宣デザイン／中西美香（ナカニシ・デザイン）
2023年『組曲虐殺』舞台写真／小田島万里
| 開催日 | |
|---|---|
| 時間 | 13時30分 開演（13時00分 開場） |
| 会場 | 日立システムズホール仙台 シアターホール |
| 料金 | 全席指定 3,500円（当日 3,800円） ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※「仙台市市民文化事業団友の会」「仙台文学館友の会」会員は、前売券のみ3,200円。 ※仙台市市民文化事業団総務課企画調整係と仙台文学館で、電話予約と友の会割引が可能です。 |
| チケット発売日 | 2024年09月13日(金曜日) |
| プレイガイド・申込方法 | ■仙台文学館 電話 022-271-3020 ■仙台市市民文化事業団 総務課企画調整係 電話 022-727-1875（平日9時30分～17時00分） ■日立システムズホール仙台（仙台市青年文化センター）1階事務室 ■仙台市市民文化事業団 チケット購入ページ ■仙台銀行ホール イズミティ21 ■藤崎 ■チケットぴあ [Pコード：528-421] ■ローチケ.com [Lコード：21772] |
| 市民文化事業団 オンラインチケット |
チケット購入 |
| お問い合わせ | 仙台文学館 電話 022-271-3020 ファクス 022-271-3044 |
| 詳細情報 | 仙台文学館 https://www.sendai-lit.jp/7209 |
| 主催 | 公益財団法人 仙台市市民文化事業団 |
| 企画 | 仙台文学館 |
| 協力 | 一般社団法人東北えびす |
| ジャンル | 音楽、文学、その他 |