インタビュー
まだらな記憶を
いそいそとマンガに。
マンガ家・宮崎夏次系
各界から注目を集める新進気鋭のマンガ家・宮崎夏次系(みやざき なつじけい)さんは、宮城で生まれ育ち、高校まで仙台で過ごしました。そして今も、地元で作家活動を続けています。
宮城でどのような幼少時代を過ごし、学生時代は仙台の街に何を感じてきたか、そして今は地元の環境がどのように創作活動につながっているのか。
この「まち」が宮崎さんの作家性に与えている影響などをメールインタビューでお聞きしました。
掲載:2024年9月30日
取材:2024年7月
- 宮崎 夏次系 みやざき・なつじけい
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マンガ家。1987年宮城県生まれ。多摩美術大学美術学絵画学部卒。著作に『僕は問題ありません』『あなたはブンちゃんの恋』『宮崎夏次系画集 変な夢を見た』(ともに講談社)
『と、ある日のすごくふしぎ』(早川書房)など。