地域とアヴァンギャルド
―戦後前衛芸術の聖地/仙台市太白区太子堂

1950年代から読売アンデパンダン展や各地のハプニング・イベント、ストリートで前衛的な表現活動を展開するなど、近年国際的にもその評価が高まっているアーティスト・糸井貫二(ダダカン)。彼の足跡をとおして仙台のまちを近現代美術史の視点から見直し、知られざる土地の記憶の可視化を試みます。今回の展示では、2024年6月に道路拡張工事のために取り壊された仙台市太白区太子堂にあった糸井貫二の居宅と周辺のまちなみに焦点をあてます。

開催日 ~
時間 【開館時間】9時00分~22時00分
【休館日】10月24日(木曜日)、11月28日(木曜日)、12月29日(日曜日)~1月3日(金曜日)
【イベント】
(1)展示解説ツアー 
   2024年10月20日(日曜日) 14時00分~15時30分 7階ラウンジ、スタジオa
(2)トークイベント「太子堂と糸井家の記憶」
   2024年12月1日(日曜日) 14時00分~15時30分 7階スタジオb
(3)トークイベント「糸井貫二資料調査進捗報告会」
   2025年1月19日(日曜日) 14時00分~15時30分 7階スタジオb
会場 せんだいメディアテーク 7fラウンジ、スタジオa
お問い合わせ せんだいメディアテーク 電話 022−713−4483 ファックス 022−713−4482
ジャンル 美術