-海で亡くなった人の魂はどこに行くのでしょう-
「忘却の海」(新作)
東日本大震災から数十年後の宮城県沿岸部、夕暮れ
津波に飲み込まれたのが原因で短期記憶障害になり、毎日震災のあの日を繰り返す女と
震災で妻を亡くした男が海岸で出会う、震災の記憶の風化が進む中、記憶と忘却が交差する
「桜ひとひら」
津波に倒された桜で家族を亡くした人々に依代として仏像を彫り続ける僧侶がいる。
子供を津波で亡くした母親が尋ねてくる。
東北一を決める劇王コンクール「東北劇の陣2018」で「桜ひとひら」は準優勝
男優賞受賞の井伏銀太郎、女優賞受賞の西澤由美子が再び震災作品で共演
※詳細は、Gin’s Barホームページでご確認ください。
■ 主催/Gin’s Bar 助成/(公財)仙台市市民文化事業団
※新型コロナウイルス対策について/入場に際して、マスク着用の上、検温・手指消毒と、ご連絡先の記載をお願いいたします。
風邪の症状がある方、また基礎疾患があり、コロナウイルス感染により重症化の恐れのある方はご入場をご遠慮ください。
感染状況によっては、キャストの変更、公演を延期・中止・演目差し替え・無観客上演・動画配信等に変更する場合もございます。
変更の際はご予約の方には事前にお知らせしますが
ホームページでもご確認くださいますようお願いします
開催日 | ~ |
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時間 |
2023年6月10日(土)・11日(日) 各マチネ15時00分・ソワレ18時00分 (開場20分前) |
会場 | クォータースタジオ 仙台市青葉区五橋 2-9-10 新木ビルB1F 地下鉄五橋駅徒歩3分 |
料金 | 一 般 2,500円 学 生 1.500円 (当日500円増し) |
主催 |
Gin’s Bar |
お問い合わせ |
電話 090-7522-1414 (19時以降)クォータースタジオ |
詳細情報 | http://www.ginsbar.com/activity.html |
ジャンル | 演劇 |